あるのかな?リバウンドしないダイエット

リバウンドしないダイエットはあります!

・・・と、ちょっと昔の名言の真似からはじめましたが、あります。

すごく単純な話ですが、ちょっと引っ張ります(笑)

まず

なぜダイエットが失敗するのか?

から考えてみましょう。

これはいくつか理由がありますが、その一つは

失敗させることで得をする人がいるから。

です。

誰でしょうか?

そのダイエットを推進している人たちです。

ダイエットに効果がなければそのダイエットでは儲からなくなるのに?

だからある程度経つと新しいダイエット法が出てくるのです。

そしてまた一儲けするわけです。

誰にでも効果のあるダイエットを教えてしまえばそこで儲からなくなってしまう。

だから継続することが難しいダイエット法しか教えないのです。

痩せている方が健康、という考え方も実は疑問があります。

健康志向だったと言われる徳川家康の肖像画はふっくらしています。

パラッ〇ラッパーような痩せすぎもジャバ〇ハットのような太りすぎも健康体ではないのは明らかです。

しかし、ある程度脂肪が付いていることはむしろ健康なのではないでしょうか?

確かに太っていることに弊害はあります。

しかし、痩せていることで起こる弊害もあるのです。

特に注意していただきたいのはダイエットでの弊害です。

炭水化物ダイエットなんてものがありますが、ちょっと考えてみてください。

紀元前から主食にしている炭水化物を抜くことが本当に身体に良いと思いますか???

量を減らすならわかりますが、完全に食べないのはどうなのか?

実際、炭水化物ダイエットをすることで脳に障害を起こす可能性が高まることが指摘されています。

体重を落とすことと脳に障害、最悪死に至る可能性があることを比べて、それでも体重を落とす方を選ぶならそれはあなたの自由です。

しかし、多くの人がその危険性を知らず、甘く見ているのであればそれは考え直す必要があるのではないでしょうか。

ちょっと話がずれますが、人間の老化の原因は酸素だと言われいています。

試しに酸素を吸うのをやめてみましょう。

老化はすぐに終わるでしょう。

人生も終わると思いますが・・・

人間が生きるためには不健康なことをしていかなければならないのです。

だからいずれ死が訪れるのです。

不健康なことでもやめることがストレスならやめなくていいのです。

タバコでも不眠でもダイエットでもやめる必要はありません。

ただ、覚悟はしておくべきだとはおもいます。

肉体年齢を計測できるヘルスメーターがあったりしますが、測定すると多くの人が実年齢より高くなります。

・・・ということはその測定基準がおかしいのではないでしょうか?

誰かの勝手に(論拠なく)考えた理想値であって、平均値ではない、ということです。

長くなりましたので今回はこの辺りで。

・・・最初に引っ張るって宣言してましたよね?(笑)

次回、リバウンドしないダイエットとは?

で、リバウンドしないダイエットについてお伝えします。

ライフスタイル ラボ

~より楽しく、より豊かに生きたいあなたに~ ライフスタイルとは生活だけでなく、習慣、人生観、価値観などを含む生き方のことです。 アドラー心理学では性格という意味で使われています。

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