食べたい時に食べたいだけ食べる
人間の身体はよくできていて、必要な栄養素をおいしく感じるようになっています。
どんなにおいしいものでも食べ続けると食べ飽きるのはその栄養素はもういらないよ、というサインなんです。
我慢するから、我慢しきれなくなった時過剰に取ってしまうのです。
なら我慢せず、食べればいいじゃないですか。
食べたい時に食べたいだけ食べるのが一番ストレスないはずです。
ここから書く話は全くの素人が考えたことですので、専門家からは完全否定されることでしょう。
しかし、こうした説もあるということ、現在の常識が正しいとは限らないということを頭の片隅にでも入れておいていただけたら幸いです。
食に関しての研究は正直まだまだ発展途上だと言えます。
ほんの数十年前までは運動中に水分を取ってはいけないと言われていました。
同じように今言われている定説(あくまで説です)が明日にはひっくり返っていることだってありえます。
例えば塩や炭水化物を抜くのが身体に良いと言われていますが、疑問があります。
塩分は私は量ではなく、%で考えるべきだと考えています。
人体の何%かは塩分でできています。
ならそれと同じ濃度の塩分ならいくら取っても問題ないのではないでしょうか?
淡水魚と海水魚が一緒に生きられる水槽を見て思いついたのですが、体内と同じ濃度の塩分ならいくら取ってもそのまま出ていくだけのはずです。
炭水化物ダイエットについてはもっと単純です。
人間が紀元前から主食として食べているものが身体に悪いってどういうことでしょうか?
確かに食べ過ぎている可能性はありますので、少なめにするというなら分かりますが、完全に抜くというのはいかがなものかと思います。
ちょっと話は変わりますが、酸素が身体に悪いって知っていますか?
身体を酸化させ、老化の原因の1つと言われています。
だから酸素を吸うのをやめてみてはいかがでしょうか?
老化は数時間後には完全に止まるはずです。
その点は私が保証します。
ただし生命の保証はしかねます。
身体に100%良いモノなんて存在しないのかもしれません。
だったらせめてストレスを少なくしませんか?
食べたい時に食べたいだけ食べるはそんな方法なのです。
ダイエットは本当に身体に良いのでしょうか?
太っているのはいけないことなのでしょうか?
高血圧が本当に体に悪いのでしょうか?
それを言っている人たちはどんな人でしょうか?
その説を広めることでその人たちにはどんなメリットがあるのでしょうか?
言われていることを鵜呑みにしないだけでも色々なことが見えてくるかもしれません。
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