学校は無能が無知に無用を詰め込む所
無能が無知に無用を詰め込むところ所
それが学校だと言った方がいます。
教え上手は覚え下手で、教え上手は元々できなかった人ではないかとお話しました。
つまりは『能力が無かった』人です。
学校へは勉強をしに行きます。
『知識が無い』から勉強をするわけです。
学校の授業が実社会に出て役に立たないのではないか、というのは良く出る話題です。
『用いることが無い』のではないか、という考えです。
それをどう使うかとかなんで必要なのかも教えず詰め込む。
そんな場所だというのです。
だから
無能が無知に無用を詰め込むところ所
ということになるのでしょう。
学校生活で苦しんでいる方、学校なんて所詮その程度の所、なのかもしれません。
ひょっとするとあなたが無知でないから苦しいのかもしれません。
学校に行っているとそこが世界の全て、は言い過ぎにしてもほとんどだと思ってしまうかもしれません。
でも、その世界はものすごく限られた世界でしかありません。
1つの価値観を与え、その価値観で数年間ある程度の共同生活を求められる。
それだけの世界でしかありません。
卒業すればそれで終わりです。
その後の人生で学校と関わることはほぼありません。
同級生ともほとんど会いません。
そこであなたと学校の関係は終わりです。
たった数年間で終わる関係なのです。
自分の意思でやめることもできます。
学校に行きたくなければ行かなくたっていいのです。
周りの人が色々言ってくるかもしれませんが、決定権はあなたにあります。
やめろ、と言っているわけではありませんよ。
あなたの意思でやめることもできる。
あなたの人生はあなたの意思でコントロールできる、と言っているのです。
学校生活で上手くいかなくても、たまたま上手くいかなかっただけで、他にあなたにあう場所があるかもしれません。
その場所を探してみませんか?
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